未来

みなさん。

こんにちは。

 

 

未来。

 

 

現在過去未来の未来です。

人の名前ではありません。

 

 

さて未来は想像するべきです。

 

 

なぜなのか。それは
何が起こる可能性があるのか?を考えて準備しておくのは良いことだからです。

取り越し苦労。という言葉ではなくて、対処法を考えておく。って意味で、未来を想像しておいた方が良い。

 

そうすれば「問題は起こる前に解決できる」からです。


ではどうやって未来を想像するのか。それは考え尽くす事です。
考えて出た「問題点となりうる何か」を、先に潰しておく。
悲観的に未来を想像する。


「どんな問題が起こる可能性があるのか?」
「これ、危ないかもしれない」
「それなら、今できることは?」

 

などたくさんあります。


それを先に考えて、解決しておく。すると、問題すら起こらない。
そうです。未来は無い。過去も無い。今しかない。


だから起こるかもしれない問題を、想像して、対処法を考えておく。
 
例えば相場って、上か下か、どちらに行くかわからないんです。でもね、相場って、上か下か、どちらかに行くんです。
2通りしかないから、とても楽です。2通りの対処法を考えておくだけ。
利益が出ることばかりを空想するのではなく、損失ばかりに目をやって、それこそ取り越し苦労するのではなくて、悲観的視点でマイナスを想像し、楽観的視点でプラスを想像する。
で、どちらも、どのように対処するのか、考えておく。
たったそれだけのことです。

 

上に行く時、下に行く時、利益も出るし損失も出るのです。


どちらにも対応できる余裕を持つために、想像しておきましょう。

 

そして、対処法を考えましょう。

 

 

結論。


「起こることが起こる」というのは、その通りだと思う。
だって、上がる時は上がるし、下がる時は下がる。
でも「起こることが起こる」だけではないと思っています。

 

法則は「決めた事が決まる」という事です。


ある時、ある子に言われたのです。

「思った通りになるんだなって思ったことがありました」


確かに、それもある。


でももう1つあるのです。


「思った通りに“して”る」


起こることが起きるけれど、
都度、決めたことを決めているだけ。人間ってのは。


起こることが起こる。

の使いどころを間違えてしまうと、
失敗の全てが運まかせになってしまう。

 

違う。

 

失敗は、失敗が起こる前に解決できた可能性がある。


もちろん、起こってしまうこともある。

でもそれは予期せぬこと。


乱暴な言い方ですが友人の死は予期せぬことです。

 

考えてもいなかったこと。

 

しかし、そうじゃないところ。


そう決めたことを決めていくこともできるのです。

 

 

星空を見ていて、光が届くまでに時間がかかるのであれは全部過去なんだって思って見るのですが、その過去が映っているのは、今なのです。

 

今になって、過去が映っているのです。という事は
今と過去があるのなら、未来もある。

 


どこにあるのかって、心の中にあります。

 

 

そう過去も未来も、あるでいい。

あるって考えて、想像することができれば、
対処法を先に考え尽くすことができるのです。

 

 

ややこしくて。

 

自分でもだんだん論理が

 

こんがらがって

 

こんがらがって

 

こんがらがって

 

 

それでも頑張って未来を考えましょう。