潜在意識

みなさん

こんにちは

 

 

「潜在意識」へのアクセスについて

 

 

さてしかし何事も

「意識」してやったらそれはもう「顕在意識」です。

 

 

あなた間違ってますよ。はい、あなたは合ってますね。

 

 

といったように

 

 

「顕在意識の決めた約束事」通りにやっていても

 

 

それはやはり「潜在意識」にアクセスできないのです。

 

 

 

では、「潜在意識」にアクセスするとは、

 

 

 

 

どうすれば?

 

 

それは

その人物がもともと持っていた知識や技量では

 

あり得ないようなことを成し遂げたり

 

想定外の情報を受け取ったという

 

昔から「火事場の馬鹿力」と呼ばれる非常時に、

 

突然チカラを発揮したり、

 

生命の危険にさらされるような極限状態で

 

「神様のお告げを聞いた」と言って、

 

その人の知識にないであろうことを口走り

 

それが実際に合っているというまか不思議な状況を

 

いつでも生み出せるようにすることです。

 

 

ただ、この状況は脳科学的に「脳が誤作動を起こし本来

 

脳にしまい込まれている膨大な記憶の

 

引き出しから突然それに合った情報を取り出して来る」

 

 

そういうことだと説明しているようですが。

 

 

 

そうではなく

実は潜在意識へのアクセスが行われたのではないか。

 

 

とわたくしは思うのです。

 

 

そう、私たちの「脳」や「意識」は全然まだ解明されていないし

 

もっともっと計り知れない能力を持っている。

 

 

だから「顕在意識」から離れた状態にあれば「潜在意識」がはたらいて自分が頭で想定している以上の知識や技能が使えてしまう。

 

 

「潜在意識」=「無意識」ですからよく寝入りばなや寝起きに突然よいアイデアが浮かぶのと同じ状態を創り出すことが可能で、

 

 

ということは起きていて、通常の生活を送っているときに「潜在意識」=「無意識」の状態を創り出すことができれば、

 

 

それが「意識的に自分が潜在意識とつながっている状態を想い出し、その状態で潜在意識と情報交換をする」ということできるのです。

 

 

それがうまく行けば望み通りの結果につながって、すぐ実感する人もいますが

 

 

「想定以上」ということは実際の生活で「あ!これこれ!このことだったんだ!」と気づくのには個人差が出ます。

 

 

「意識的に自分が潜在意識とつながっている状態を想い出し、その状態で潜在意識と情報交換をする」のを、本来の状態であると

定着させるには、何度もなんども繰り返しトレーニングすることが必要なのです。

 

 

肩に力が入ってしまっていては、いつまでも顕在意識で

「誤作動」を起こしてくれない。

 

 

 

潜在意識を

誰もが当たり前に使いこなし、例えるなら毎日の歯磨きのように

 

 

誰でもが普通にできるようにすること

 

 

そんな素敵なことが

 

 

できる世の中に

 

 

そういう世界を実現したいと密かな野望をもっております。

 

 

 

このシゴトで自分と家族と周囲をしあわせにしちゃいます。

 

 

 

かしこ

 

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コメント: 1
  • #1

    高橋としみ (水曜日, 30 11月 2016 14:32)

    お金が無く困ってます。