〜ひとりごと〜

皆様、「暮らしの情報センター」ホームページを

ご覧いただき、誠にありがとうございます。

健康について、日々思ったことや、お伝えしたいこと、など、不定期ではありますがこちらのブログで皆様にお伝えできたら、と思っております。

会員様にとりまして、お役に立つ情報もございます。

どうぞご覧くださいませ。


ブログ ~ひとりごと~

潜在意識

みなさん

こんにちは

 

 

「潜在意識」へのアクセスについて

 

 

さてしかし何事も

「意識」してやったらそれはもう「顕在意識」です。

 

 

あなた間違ってますよ。はい、あなたは合ってますね。

 

 

といったように

 

 

「顕在意識の決めた約束事」通りにやっていても

 

 

それはやはり「潜在意識」にアクセスできないのです。

 

 

 

では、「潜在意識」にアクセスするとは、

 

 

 

 

どうすれば?

 

 

それは

その人物がもともと持っていた知識や技量では

 

あり得ないようなことを成し遂げたり

 

想定外の情報を受け取ったという

 

昔から「火事場の馬鹿力」と呼ばれる非常時に、

 

突然チカラを発揮したり、

 

生命の危険にさらされるような極限状態で

 

「神様のお告げを聞いた」と言って、

 

その人の知識にないであろうことを口走り

 

それが実際に合っているというまか不思議な状況を

 

いつでも生み出せるようにすることです。

 

 

ただ、この状況は脳科学的に「脳が誤作動を起こし本来

 

脳にしまい込まれている膨大な記憶の

 

引き出しから突然それに合った情報を取り出して来る」

 

 

そういうことだと説明しているようですが。

 

 

 

そうではなく

実は潜在意識へのアクセスが行われたのではないか。

 

 

とわたくしは思うのです。

 

 

そう、私たちの「脳」や「意識」は全然まだ解明されていないし

 

もっともっと計り知れない能力を持っている。

 

 

だから「顕在意識」から離れた状態にあれば「潜在意識」がはたらいて自分が頭で想定している以上の知識や技能が使えてしまう。

 

 

「潜在意識」=「無意識」ですからよく寝入りばなや寝起きに突然よいアイデアが浮かぶのと同じ状態を創り出すことが可能で、

 

 

ということは起きていて、通常の生活を送っているときに「潜在意識」=「無意識」の状態を創り出すことができれば、

 

 

それが「意識的に自分が潜在意識とつながっている状態を想い出し、その状態で潜在意識と情報交換をする」ということできるのです。

 

 

それがうまく行けば望み通りの結果につながって、すぐ実感する人もいますが

 

 

「想定以上」ということは実際の生活で「あ!これこれ!このことだったんだ!」と気づくのには個人差が出ます。

 

 

「意識的に自分が潜在意識とつながっている状態を想い出し、その状態で潜在意識と情報交換をする」のを、本来の状態であると

定着させるには、何度もなんども繰り返しトレーニングすることが必要なのです。

 

 

肩に力が入ってしまっていては、いつまでも顕在意識で

「誤作動」を起こしてくれない。

 

 

 

潜在意識を

誰もが当たり前に使いこなし、例えるなら毎日の歯磨きのように

 

 

誰でもが普通にできるようにすること

 

 

そんな素敵なことが

 

 

できる世の中に

 

 

そういう世界を実現したいと密かな野望をもっております。

 

 

 

このシゴトで自分と家族と周囲をしあわせにしちゃいます。

 

 

 

かしこ

 

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人生で大事なこと

みなさん

こんにちは

 

 

人生で大事なこと。

 

たくさんあるかと思いますが

 

 

わたしが一番にしたいと思うのは、

 

 

「成長を求める自分を否定しない」

 

 

ということです。

 

 

 

人間、誰しも真剣に、自分の仕事に没頭したいものだと思います。

 

成長し、貢献することが、人間の根源的な欲求だからです。

 

しかし、本当の自分を見失うと、苦しみます。

 

苦しみは、サインです。自分を見失っているよと、魂が教えてくれているのです。

 

いま、あなたの毎日が息苦しいなら、それは魂の叫びかもしれません。

 

このままで本当にいいのか、ぜひ自問いただきたいと思います。

 

そして、違うと思ったら、勇気を持って決断していただきたいのです。

 

 

 

暮らしの情報センターへ…

 

 

 

それも

 

 

ありですが、

 

 

人生に決断してください。

 

 

 

「人間の可能性を、どこまでも追究し、社会に貢献する」

 

 

 

人生は自分を心から信じ、かつ大好きなことに24時間没頭し、次々に新しいことを学び、磨き、高め、それで人さまに喜ばれ、対価をいただき生活していくのではないでしょうか。

 

 

 

だからこそ

 

 

 

 

自分の仕事と生き方に、盤石の自信を持って、これから世の中がどう変化しようと、

 

 

「成長を求める自分を否定しない」

 

 

 

人類の明るい未来は、一人ひとりが希望をもち、自分の為すべきことを為すことから始まると確信しています。

 

 

 

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鷹の選択 まとめ

みなさん

 

続きです

 

大切な人生の生きる意味に気づき、「涙」と「笑顔」で成長する自分と向き合うためには、この鷹が見せてくれたとても苦しい「選択」という勇気ある決断が必要なのかもしれません。

 

 

 

 

そこで

 

 

人生の価値は「速さ」と「広さ」ではなく、「方向性」と「深さ」にあることを忘れない。

 

 

あなたが心から探し求めている「生きる意味」とは何でしょうか?

 

どのような自分を求めていますか?

 

変わりたい自分が「こころの扉」を叩く、のであれば、その気持ちと素直に向き合い、最も大切な事を選ぶ「勇気」を忘れない。

 

そして「成長」を求める自分を否定しない。

 

 

 

これが生きる意味と向き合う私たちにおくる「鷹」からの「教訓」かもしれません。

 

 

って

 

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鷹の選択

みなさん

こんにちは

 

 

ご存じですか。

 

鷹は、長生きできる鳥としてよく知られています。

 

鷹は最高70年生きられると言われていますが、このように長生きするためには、約40年が過ぎた時に重要な決断をしなければなりません。

 

鷹は約40歳になると、爪が弱くなり獲物がうまく取れなくなります。くちばしも長く曲がり、胸につくようになります。羽も重くなり、徐々に飛べなくなります。

 

 

ここで鷹は、2つの「選択」に置かれます。

このまま死ぬ時期をまつのか。

苦しい自分探しの旅に出るか。

 

 

自分の変化の道を選んだ鷹は、まず山の頂上に行き巣を作ります。

 

その後、鷹はとても苦しいいくつかのことをやり始めます。

 

 

まずくちばしを岩で叩き、壊し、なくします。

そうすると新しいくちばしが出てきます。

 

 

それから出てきたくちばしで、爪を一つずつはぎ取ります。

 

そして新しい爪が生えてくると、今度は羽を一本ずつ抜きます。

 

こうして半年が過ぎ、新しい羽が生えてきた鷹は、新しい姿に変わります。

 

 

そしてまた空に高く跳び上がり、残りの30年間を生きていきます。

 

 

人は誰でも、過去よりは成長することを願います。

 

成長を望み、もっと新しい自分を見つけるためには、心の底から「変化」を期待し行動しなければなりません。

 

 

大切な人生の生きる意味に気づき、「涙」と「笑顔」で成長する自分と向き合うためには、この鷹が見せてくれたとても苦しい「選択」という勇気ある決断が必要なのかもしれません。

 

 

勇気が必要

 

 

ですね。

 

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ついに11月に

みなさん

 

こんにちは

 

 

いつもお話におつきあいありがとうございます。

 

 

今月も頑張っていきます。

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一握りの土

みなさん

 

こんにちは

 

 

 

ヘンリー・ヴァン・ダイクの寓話に、『一握りの土』という、このようなお話があります。

 


川の土手に一握りの土があった。

 

その土には、いつかきっと幸せをつかむのだ、という夢があった。ところがある日、土は掘り出されて、陶器工場に運ばれ、思いもせぬ窮屈な型に押し込められ、身も震う高熱に焼かれたのだ。土は、これも幸せになる試練かと思って、
歯をくいしばって耐えた。

 

ところがその結果は、粗雑な作りで醜く赤茶けた、なんの取り柄もない平凡な植木鉢に仕上げられていた。

 

それからは、不満の日々となった。「こんな辱めを受けるとは。私はでき損なったに違いない。」土はそう思って、腹を立てていた。

 


どれだけの月日がたったのだろうか。

 

土はある日、大きな教会に運ばれた。

 

周囲は美しい花に囲まれ、喜びに満ちた音楽が流れてくる。

 

 

そして不思議なことには、この教会にくる人たちが決まって、自分を指差し、「美しい」「見事だ」と言って褒めるのだ。

 


土は己の醜さを知っているので、不審に思い、自分と同じような鉢に訊ねてみた。


もう一つの鉢は語ってくれた。

 

「お分かりにならないのですか。あなたは世界一見事な白いユリの花を宿してらっしゃるのですよ。その美しい花の根は、あなたの真ん中で育ったのではないですか」と。

 

 

なんの取り柄もないと思っていた自分でも、命を宿すことができ、美しく育てることができる。

 

そう気付かされた土は、生まれて初めて大きな喜びに包まれていた。というお話です。

さて、私たち人間もこの土と同じように、ついつい自分の欠点や弱点ばかりに目がいき、自分は価値が無いものだと思い込んでしまいがちです。

 

しかし、どれだけ欠点や弱点が多くとも、そんな自分をも生かそうとする働きが必ずあるのです。

 

大切なことは、その自分を生かそうとしている働きの中に、どのような祈りが込められているか、ということを自ら求めていくことであります。自分の中からどれほどのものが現れ出るか。

花も咲かせ、実も結ばせて、やってやってやり抜いていくところに、自分だけに与えられ、用意されていた本当の幸せが待っているのです。

 

本当の幸せ。

 

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澤庵和尚

こんにちは

 

今日もためになるお話を

 

澤庵和尚ご存じですか。

 

 

澤庵(たくあん)和尚は、江戸初期の臨済宗の僧であり、また「たくあん漬け」の公案者としても有名です。

その澤庵和尚が人生を上手に生き抜く秘訣を、このように言っておられます。

 

「この世に旅の客として来ている身であると思えば苦労はなくなる。望み通りの食事が出てきたら、良い御馳走を頂いたと思って感謝する。逆に望まぬような食事であっても、客の身であるからつくってくれた人を褒めて食べることができる。

 

夏の暑さも、冬の寒さも、客の身であるから辛抱することができる。

 

家族、親族も相客だと思えば、仲良く暮らして気持ち良く別れを告げることができる」と。

 


さすが澤庵和尚、面白い発想をされますね。

 

要するに、自分を含め出会う人すべてを客同士だと思えば、不平不満、争いごともなく、軽やかな人生をおくっていけるというわけです。

 

さて、ではなぜ客同士だと思えば、腹を立てたり、不足に思ったりせずにいられるのでしょうか。ここがとても肝心なところです。

 

それは、相手に頼ろうとする心がこちらに無くなるからなのです。


客同士なら、相手がこちらの思うようにしてくれなくても気になりませんし、少々のわがままにも目をつむることができるものです。

 

しかし、こちらが相手を頼っているのならそうはいきません。

 

相手がこちらの思うようにしてくれないことが不足に思え、腹を立てもすれば、悲しんだりもすることになるのです。


ある教えにこのようにあります。


『人の心は移り変わりやすいものである。その、人を頼りにするから、腹を立てたり物事を苦にしたりすることになる。人に向かう心を神に向けよ。』


家族であれ、友人であれ、本当に良い関係というのは、お互いに頼ろうとしないものです。

 


相手に頼ろうとしないで、むしろこちらが相手の頼りとなっていけるようにと願っていくのです。そういう人同士が、家族となり、友人となった時にはじめてそれが本当に頼りになるのだということを、忘れないようにしたいものです。

 

 

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運のいい人悪い人パート2

こんにちは

 

昨日の続きといえば

続き

 

そうでないといえば…

 

 

とある宗教の教えにこのようにあります。

 

『信心していれば、目に見えるおかげより目に見えないおかげが多い。

 

知ったおかげより知らないおかげが多い。

 

後で考えてみてはじめて、あれもおかげであった。

 

これもおかげであったということがわかるようになる。』

 


起きてくる事柄はすべてが恵まれてのことであります。

 

ですから、このお道では運に良い悪いもありません。

 

言うなれば、幸運のみがあるのです。

 

ですので、もし「あなたは運がいいですか?」と問われれば、迷うことなく「強運に恵まれています」と答えましょう。

 


人生を肯定する言葉は、自分だけでなく周囲の人間にも良い影響を与え、良い縁が運ばれてくるようになるからです。

 

生きている人はどんな人であっても本来「運が強い」のです。

 


問題は、そのことに気付けるかどうか。運を味方につける生き方とは、自分の運の良さに気付く生き方に他ならないのです。

 

 

ということで

 

 

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運のいい人悪い人

こんにちは

 

よく運が良かった、悪かったという言葉を耳にします。


いわゆる成功者と呼ばれる人々には、成功の要因を「運が良かったから」と答える方が多いようです。では、運を味方につけるにはどのようにすればよいのでしょうか。


「経営の神様」と呼ばれた松下幸之助(まつしたこうのすけ)も、自分が成功した理由について、「まぁ、運がよかったちゅうことでっしゃろな」と答えました。


そこで、ある方が何故そう思うのかと問うたところ、彼は自分の運の強さを自覚した出来事として、海に落ちてしまったときのことをあげました。

 

船から落ちた時にそれを見ていた人がいたこと。

 

落ちた季節が夏だから水温が高く助かった、というのが彼の強運の証だそうです。

 

しかし、普通に考えれば成功の理由とは程遠いどころか、船から落ちた時点で不運だと考えてもおかしくないでしょう。

 

しかし彼は「私ほど運の強い人間はいない」と言い切るのです。

 

小学校しか出ていないことも、そのおかげで何でも人に尋ねることが出来るようになったから幸運。体が弱いことも、そのおかげで部下に仕事を任せることが出来るようになったら幸運。つまり、彼にとって不運などはなから無かったのです。

みなさんは

どう思われますか。

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教え

こんにちは。

 

今日もまた厳かに

 

 

とある宗教の教えに、『わが心でわが身を生かすこともあり殺すこともあり』とあります。

 

 

結局のところ、出来事自体には良い悪いはなく、受け取る側の心にだけ、良い悪いがあるのです。

人や物も同じであります。

ある人にとってはとても良い人、良い物であり、ある人にとってはとても悪い人、悪い物でもあるのです。

 

良いも悪いもないのであれば、「すべて恵まれてのことなのだから」と、神様から頂いた「ご縁」として有難く受け取る心を育てていきましょう。

有難く受け取ったその第一歩が天国の門へと通じているのです。

 

とのことです。

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白隠禅師

こんにちは

 

さてみなさん、ご存知でしょうか。

 

 

白隠禅師…

 

 

白隠(はくいん)禅師は、臨済宗中興の祖と仰がれ、後に五百年に一人の名僧とまでいわれた方であります。

 

 

ある日、その白隠禅師のところにたいへん立派な武将が訪ねてきて、このように問いました。

 

「白隠殿、天国と地獄は本当にあるのでしょうかな?またあるとしたら、どこにあるのか教えては下さらぬか?」すると白隠禅師は、いきなり大笑いしはじめ、その武将に対して、「身なりだけは立派なようじゃが、そんなこともわからんとは、本当にまぬけな侍じゃのう!」と罵声を浴びせたのです。

 

それを聞いた武将は、顔を真っ赤にして激怒しました。「この無礼者めが!叩き切ってくれるわ!」そう怒鳴るなり、刀を抜いて白隠に振りかざします。

 

白隠はそこで間髪入れず言いました。「それが地獄じゃ! 地獄の門が開かれたぞ!」はっと気がついた武将は、深く恥じ入り、「なるほど、そういうことですか。地獄とは己自身の心が創り出すもの。

ものの本質を見ようとせずに、ただ己の心の状態に振り回されていることなのですな。

 

いや、これはありがたい…」と言って、深々と頭を下げたということです。

そこで白隠禅師は、にこりと笑ってこう言います。

 

「ほれほれ、天国の門が開かれましたぞ」

地獄も天国も、それを受け取る人間の心の中にあるというわけです。    

 

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不思善悪

こんにちは。

 

今日はまた厳かに

 

 

禅の考え方に「不思善悪」というのがあります。

 

これは「善いか悪いか」「○か×か」という二元論的な見方をやめて、物事をありのままに受けとめることです。一休禅師もこの「不思善悪」を悟ったそうです。

 

 

私たちは、出来事に対して、すぐに「善いこと」「悪いこと」と解釈してしまいますが、本当は、出来事自体には善いも悪いもなく、ただその出来事が中立に存在するだけです。それに私たちが意味づけをして、自分で付けた意味に振り回されたりするわけです。

 

 

ある出来事を、「とんでもない事が起きてしまった!」とか、「最悪の事態だ!」とか、「もうダメだ!」などと受け止めると、動揺したり落胆したりしてしまいますね。

 

 

さて、一休さんは亡くなるときに、不安がる弟子たちに一通の封書を渡したそうです。

そして、「この先、本当に困り果てるようなことが起きたら、これを開けなさい。それまで開けてはならない」と言い残しました。

 

何年か後に、寺に大変な難問題が持ち上がり、どうしようもない状況になってしまいました。そこで弟子たちは、一休さんの封書のことを思い出し、開けてみることにしました。

 

その封書を開けてみると、そこには、「なるようになる 心配するな」と、書いてあったのです。

 

これが一休禅師の遺言と言われる封書の話です。

 

 

事象に勝手に意味づけをし、自分でつけた意味に振り回されたりしないように「不思善悪」を悟るようにしたいものです。

 

 

さっそく実行してみましょう。

 

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空の概念

みなさん。

こんにちは。

 

 

「空」は“すべて”の元であり、“すべて”を生み出します。


仏教というのは基本的には「空」であり、「空」と言うのは全く何もない状態、数学でいうところの「ゼロ」という意味が一番分かり易いのではないでしょうか?

数学の「ゼロ」というのは・・・“プラス1億”も“マイナス一億”も同時に入っているので、無限に入っているものが同時に無限に生み出す元だということで「空」という思想が数学の「ゼロの発見」と同時に発達したのではないかと言われております。

要は・・・「空」はすべての元であり、すべてを生み出すのです。そして、宇宙は「空」であり、宇宙は「ゼロ」でもあるのです。「ゼロ」こそが素晴らしく、光に満ち溢れているのです。

ちょっと乗ってきたので

 

文献を参考にして


最先端の科学・量子物理学的な角度から観てみますと・・・・。

量子物理学がもたらした最大の発見とは<ゼロ・ポイント・フィールド>という宇宙の力の源となる量子エネルギー(量子真空)です。

物理学者が「真空」とも呼ぶ、<ゼロ・ポイント・フィールド>が「ゼロ」と呼ばれていたのは、あらゆる物質やエネルギーが取り除かれた何一つ存在しないはずの絶対零度でも検出が可能なことです。その何一つ存在しない<ゼロ・ポイント・フィールド>には、あらゆる場、あらゆる基底エネルギー状態、あらゆる仮想粒子の貯蔵庫、複数存在する場の場が存在します。

その中で、素粒子同士がエネルギー交換を行い、絶えず振動。ボールをパスし合うようにエネルギーが交換され、仮想粒子と呼ばれるものが一瞬で生まれては消滅しているのです。

ここから生まれるエネルギーは、わずか『0,5』ワットほどですが、これが宇宙全体で行われそのエネルギーをすべて掛けあわせれば、計り知れないほどの力になるとも言われております。

要は・・・何もない空間にエネルギーが満ち溢れることになるのです。(THE LIVING MATRIXより)

 

 

ゼロ・ポイント・フィールド

 

今一番行ってみたいのは、

 

やっぱり……

 

 

セ・ド・ナ・   でしょうか。 

 

 

ふふふっ。

 

 

ちょっとカブれてますかね。

 

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生きているだけで。

「生きる」ことができたなら、大成功。

 

何故なら、また違う可能性に満ちた明日を
迎えることができるからです。

本来人間は、労働によって文化と社会を作ってきたことを忘れてはならない。
 

 

言葉を換えれば、人間は労働によって自己を形成してきたということだ。

 

だから働くことは大事なのだ。

 

食うためである以上に、労働は人間が人間であるために必要な活動だということを忘れないでおこう。

 

 

さー。

 

仕事、仕事。

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運がいいとは。

みなさん、こんにちは。

 

 

突然ですが、

 

 

『運の良い人と悪い人の違いって何でしょうか?』

 

 

まず運と言えば、ワイズマンの法則が有名です。

 

そうです英ハートフォードシャー大学のワイズマン教授が発表した・ワイズマンの法則

法則1:運のいい人は偶然の幸運に頻繁に出逢う

法則2:運のいい人は直感や感というモノを信じている

法則3:運のいい人は幸運に常に期待をしている

法則4:運のいい人は災いを幸運に変える特別な能力を持っている(気持ちの切替)

 

ということです。

 

 

これは、幸運を手にするための法則なのですが、すごく乱暴にいうと自分の考え方を変えて、マインドリセットしなさい。

 

そうすることにより幸運が自然に付いてくるよ。という超絶簡単な解釈です。

 

これによると運の良い人も悪い人もその違いは存在しないということになります。

 

ただごく普通の人が、このことを頭では理解しても、いざ行動に移そうと思うとそれはなかなか難しい事です。

 

なぜならば、普通はどんな事が幸運なのか、何をすれば幸運になれるのか具体的なイメージがしにくいからだと思われます。

 

 

たとえば、宝くじをたまたま道ばたで買って当たったとしましょう。それは「ラッキー!」と幸運に思いますよね。

 

一方で、宝くじが当たるように神社に一生懸命お参りして御願いをして、宝くじが当たったとしましょう。

「宝くじ当たりますように・・・当たりますように・・・」と、

 

そうするとどうでしょうか

「きっとあの神社に御願いしたから当たったんだ!だから宝くじ買った時はあの神社に行こう!」と多くの人はなってしまいます。

 

この2つの例に共通する、宝くじが当ったという幸運を引き寄せた行動はいったい何でしょうか?

 

答えは

・宝くじを買った行動そのものですよね。

そして後者の方が、より今後宝くじを買う行動を起こす可能性の方が高くなるはずです。

 

これは、宝くじを買い続ける可能性が高くなるという事で、実は宝くじに当たる(幸運)可能性がより出てくる、ということになります。

 

なぜなら後者の人は、宝くじを当ててくれた神社に通う、あるいはそのことを思い出す習慣が生まれやすくなりますから。つまり、幸運を引き寄せるための、「宝くじを買った行動」に直接意識が向かず、ともすれば神社へ行ったら当たったという強い印象が、この人を神社へ向かわせ、その結果宝くじを買い続ける可能性があるということですよね。

 

しかし一方で前者は、確かに幸運は手に入れたけれども、それを継続していくための行動を起こす可能性は後者に比べると低いはずです。

 

それは、何をしたから幸運がついてきた、という印象が弱いからです。

 

そこに強い感情の動きがなく、「何をしたら、どういう幸運が引き寄せられるのか」ということが、なかなかイメージできないと思います。

 

 

反対に後者は、普段の自然な行動が幸運を引き寄せる行動に繋がっているので、天然で幸運を手に入れる人になれるでしょう。

 

 

 

ところがこの人を運のいい人というのは無理があるように思います。

 

 

みなさんはどう思いますか。

 

 

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自分を許す

自分を許すという事。

 

例えば自分が自分の能力を生かさずに、もらった個性を生かさずに、そして本当にやりたいことから目を背け、愛し合うこともしなかったとしたら。

 

頭では「平凡な毎日が一番平和よ」なんてごまかしていても、やっぱり心は許せない、後悔しちゃうんじゃないかな。

 

自分が納得いかない生き方をしていれば、そんな自分にご褒美をあげるとか、許せないのかもしれない。

 

自分が自分に納得いくくらい、情熱いっぱいで生きていたらご褒美あげちゃおうってなるんだと思う。

 

自分が自分に納得しているのかどうか。

 

これが、自分が自分を許せるかどうかなんだ。

 

って。

 

かっこいい?

 

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人生を変える2

みなさん。こんにちは。

 

昨日の続きです。

 

人生を変える第4段階です。

 

 

それは決して他人のせいにしない、ということを守ることです。

 

他の人のせいにするということは、自分の人生を自分で決めていない、ということです。自分の人生はせめて自分で決めたいものです。

 

いよいよ第5段階。

いよいよ最後です。人に親切にする、ということを守ってください。 「すべての変化は、人に親切にすることから始まるんですよ。」

 

人に親切に、自分のことは後回しにして常に他人のことを一番に考えることができる。

 

それができることが大きな変化になります。

 

 

ただ、人は自分の人生を変えようと思った時点で、既に人生は変わり始めている。 人生を変えたい、という決意がどれほどのものか、そう決意できたときにすでに人生は変わり始めている。ということです。

 

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人生を変える

こんにちは、みなさん、

人生を変えるって、変えようって、どこかで聞いたことありませんか。

そして誰もがやってみたいと思い、でもなかなか難しいと思い込んでいて、自分にはできないと決めている人もいるのではないでしょうか。

今日はそんなできない決心をしているあなたに、是非聞いていただきたい話です。

 

実は人生を変えるのは、一発逆転の出来事ではなく些細な日常の変化の積み重ねです。

そうです習慣を変えることです。

 

「習慣を変え続けること」そのものに価値があります。

 

例えば、「早起きをしつづける」であったり、「通勤時間に必ず本を読みつづける」でもいい。

とにかく、小さい変化の連続から人生は変わります。

そして、最初の変化の連続が意識せずにできるようになったら、これは習慣になったので次の変化の連続に挑戦することにシフトします。

まずは変化の連続、これが第1段階。

 

変化を意識しなくなるのが第2段階

 

もちろんやることはなんでもいいのです。たいせつなのは常に新しいことを始めることです。

 

次は第3段階、決めた変化が続けられずに挫折した場合です。

 

一つ挫折したら、次のものを設定する。無理して出来ないことを続けない。失敗は、それ自体がノウハウです。変化には自分に合うものと会わないものがありますから、ムリはしない。重要です。

 

もちろん何かができない、ということについて、罪悪感を感じる必要は全くありません。「できないこと」がわかることは大事です。そして変化をし続け習慣としていくことが大切です。

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潜在意識

みなさん。

こんにちは。

 

今日は潜在意識についてです。

 

潜在意識または「心」というものは、捕まえることができません。

 

それは常に変化しているからです。

 

 

「楽しい」が、永遠に続かないのと同じで、「悲しい」もまた、永遠に続きません。

 

今の気持ちも、あっという間に過ぎ去ります。

 

 

 

 

だからこそ悩むことは、悪いことではありません。

 

 

そして悲しむことも、悪いことではありません。

 

 

 

そうです。

 

苦しむことも、これ然り悪いことではありません。

 

 

 

たった今、この一瞬にだけできる自分だけの体験なのです。

 

 

 

自分を大切に。

 

 

周りの人たちをもっと大切に。

 

 

そんな生き方をしていきたいと考えます。

 

 

 

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人はうまく言っている時

みなさん。

こんにちは。

 

人は、うまくいっているとき、
気づいてなくとも、色々なことを疎かにします。

 

うまくいっているから、敢えて考えない。

 

うまくいっているから、うまくいかなかったときを考えない。

 

うまくいっているから、今に慣れる。

 

うまくいっているから、感謝を忘れる。

 

 


そして
うまくいかなくなったときにこう思います。

 


「なんで?!」
「どうしよう!?」
「どうしてこうなった!?」

 


ナポレオンはこんな言葉を残しています。

「おまえがいつの日か出会う災いは、
 お前が疎かにした時間の報いだ。」

 

 

 

そうなったには、
そうなった原因があるでしょうし、
"
未然"の対応なら、もっとなんとかなったりするものです。

 

 


自分にその責任があるのならば、
引き受けて対応するだけですよね。

 

 

 

しかし多くの人は、引き受けて対応せずまず自分を憐れんでいる。そんな状況に心当たりありませんか。

 


そうです。それは自分を可哀想だと思っている状況です。

 

 

自分で自分をあえて可哀想な状況にしている。

「私ってかわいそう。」

自己憐憫といいます。

 

 

これは責任逃れですよね。

楽なんですね。

 

 

すべてに対峙していない。

 

 

逃げているだけ。

 

 

逃げる自己憐憫。

そして「悩み」というものは、
現実に対して抵抗している感情です。

 


これは現実を受け入れていないのです。

 

なぜなら受け入れたなら、
建設的に対応するだけのことだからです。

 

 

 

人は楽な逃避と抵抗に走りがちです。

負の連鎖に陥っている人は、

ある種の言葉に飛びついてしまいます。
それは

 


自分に甘い言葉です。


うまくいかないとき、

自分を不幸だと思うのはよそう。

 

 

うまくいかないときでも

あなたが不幸だと思わない限り、あなたは不幸にはなりません。

 

 

 

まずは現実をありのままに受け入れよう。

 

 

努力はいつかむくわれるのです。

 

 

うまくいかない時も、あきらめないで前向きに努力することが大事なのです。

 

自分が愛する人を幸せにすることを考えよう。

 

 

どんな時も

現実は、とにかく無条件にそのまま受け入れよう。

 

 

現実に起きてしまった事実は変えられないのです。

 

 

しかし、そのことに関する自分の考え方は変えられるのです。

 

つまり、不幸な出来事があっても、それを不幸だと思わない。

 

むしろ、幸せなことだと思うことができるようになるのです。

 

 

 

現実を受け入れることが、不幸を幸せに変える第一歩です。

 

 

はじめの一歩。

 

 

 

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仁義

こんにちは。

みなさん。

 

 

人にはこの4つが、心に備わっていると。

 


他者の不幸をほうっておけない心
不正を恥じる心
人に譲る心
是非を判断する心

 


こういったものを人は備えているのです。

 


孟子はさらに強く述べます。
これらのことに、気づけなかったり、
実践できない者を

 

 

 

「人に非ず。」

 


そんなのは人間じゃない!
強い口調ですね

 


人と人のつながり、
あたたかい思いやり、
「仁義」を重んじたのが孟子なのです。

 

 

さて、また人に近づいて。

 

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失敗から学ぶこと

みなさん。

こんにちは。

 

 

ある人から聞いた話です。

 

その方の師匠が

 

「転んだら、どれだけ痛いかってことを確認しよう。」

 

まずは自分から転んでみる。

 

そうしたら、どれくらい地面が固いかってことが分かるし、どれくらい痛いかもわかるし、どれくらいだったら怪我をしないで転べるかがわかるんだよね。

 

 

えっ?

えっ?

えっ?

 

転ぶ?

転ぶ?

転ぶ?

 

 

そう。

その師匠は 

 

 

転ばないように過ごしても、自分の限界ってわからないでしょ。

 

 

それって、

【もうこれ以上は成長しない】ってこと。

 

 

自分の限界も知らず、成長もなく、そんなの生きてる実感を感じられない。

 

 

 

 

チャレンジするから成長するし、

 

成長があるから、生きている意味がある。

 

だよね。

 

 

 

だから限界を知るってことが、

 

 

最初の一歩なんだよ。

 

 

へー

へー

へー

 

 

これも最初の一歩。

 

 

失敗して限界を知ろー。

 

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未来

みなさん。

こんにちは。

 

 

未来。

 

 

現在過去未来の未来です。

人の名前ではありません。

 

 

さて未来は想像するべきです。

 

 

なぜなのか。それは
何が起こる可能性があるのか?を考えて準備しておくのは良いことだからです。

取り越し苦労。という言葉ではなくて、対処法を考えておく。って意味で、未来を想像しておいた方が良い。

 

そうすれば「問題は起こる前に解決できる」からです。


ではどうやって未来を想像するのか。それは考え尽くす事です。
考えて出た「問題点となりうる何か」を、先に潰しておく。
悲観的に未来を想像する。


「どんな問題が起こる可能性があるのか?」
「これ、危ないかもしれない」
「それなら、今できることは?」

 

などたくさんあります。


それを先に考えて、解決しておく。すると、問題すら起こらない。
そうです。未来は無い。過去も無い。今しかない。


だから起こるかもしれない問題を、想像して、対処法を考えておく。
 
例えば相場って、上か下か、どちらに行くかわからないんです。でもね、相場って、上か下か、どちらかに行くんです。
2通りしかないから、とても楽です。2通りの対処法を考えておくだけ。
利益が出ることばかりを空想するのではなく、損失ばかりに目をやって、それこそ取り越し苦労するのではなくて、悲観的視点でマイナスを想像し、楽観的視点でプラスを想像する。
で、どちらも、どのように対処するのか、考えておく。
たったそれだけのことです。

 

上に行く時、下に行く時、利益も出るし損失も出るのです。


どちらにも対応できる余裕を持つために、想像しておきましょう。

 

そして、対処法を考えましょう。

 

 

結論。


「起こることが起こる」というのは、その通りだと思う。
だって、上がる時は上がるし、下がる時は下がる。
でも「起こることが起こる」だけではないと思っています。

 

法則は「決めた事が決まる」という事です。


ある時、ある子に言われたのです。

「思った通りになるんだなって思ったことがありました」


確かに、それもある。


でももう1つあるのです。


「思った通りに“して”る」


起こることが起きるけれど、
都度、決めたことを決めているだけ。人間ってのは。


起こることが起こる。

の使いどころを間違えてしまうと、
失敗の全てが運まかせになってしまう。

 

違う。

 

失敗は、失敗が起こる前に解決できた可能性がある。


もちろん、起こってしまうこともある。

でもそれは予期せぬこと。


乱暴な言い方ですが友人の死は予期せぬことです。

 

考えてもいなかったこと。

 

しかし、そうじゃないところ。


そう決めたことを決めていくこともできるのです。

 

 

星空を見ていて、光が届くまでに時間がかかるのであれは全部過去なんだって思って見るのですが、その過去が映っているのは、今なのです。

 

今になって、過去が映っているのです。という事は
今と過去があるのなら、未来もある。

 


どこにあるのかって、心の中にあります。

 

 

そう過去も未来も、あるでいい。

あるって考えて、想像することができれば、
対処法を先に考え尽くすことができるのです。

 

 

ややこしくて。

 

自分でもだんだん論理が

 

こんがらがって

 

こんがらがって

 

こんがらがって

 

 

それでも頑張って未来を考えましょう。

 

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