空の概念

みなさん。

こんにちは。

 

 

「空」は“すべて”の元であり、“すべて”を生み出します。


仏教というのは基本的には「空」であり、「空」と言うのは全く何もない状態、数学でいうところの「ゼロ」という意味が一番分かり易いのではないでしょうか?

数学の「ゼロ」というのは・・・“プラス1億”も“マイナス一億”も同時に入っているので、無限に入っているものが同時に無限に生み出す元だということで「空」という思想が数学の「ゼロの発見」と同時に発達したのではないかと言われております。

要は・・・「空」はすべての元であり、すべてを生み出すのです。そして、宇宙は「空」であり、宇宙は「ゼロ」でもあるのです。「ゼロ」こそが素晴らしく、光に満ち溢れているのです。

ちょっと乗ってきたので

 

文献を参考にして


最先端の科学・量子物理学的な角度から観てみますと・・・・。

量子物理学がもたらした最大の発見とは<ゼロ・ポイント・フィールド>という宇宙の力の源となる量子エネルギー(量子真空)です。

物理学者が「真空」とも呼ぶ、<ゼロ・ポイント・フィールド>が「ゼロ」と呼ばれていたのは、あらゆる物質やエネルギーが取り除かれた何一つ存在しないはずの絶対零度でも検出が可能なことです。その何一つ存在しない<ゼロ・ポイント・フィールド>には、あらゆる場、あらゆる基底エネルギー状態、あらゆる仮想粒子の貯蔵庫、複数存在する場の場が存在します。

その中で、素粒子同士がエネルギー交換を行い、絶えず振動。ボールをパスし合うようにエネルギーが交換され、仮想粒子と呼ばれるものが一瞬で生まれては消滅しているのです。

ここから生まれるエネルギーは、わずか『0,5』ワットほどですが、これが宇宙全体で行われそのエネルギーをすべて掛けあわせれば、計り知れないほどの力になるとも言われております。

要は・・・何もない空間にエネルギーが満ち溢れることになるのです。(THE LIVING MATRIXより)

 

 

ゼロ・ポイント・フィールド

 

今一番行ってみたいのは、

 

やっぱり……

 

 

セ・ド・ナ・   でしょうか。 

 

 

ふふふっ。

 

 

ちょっとカブれてますかね。